将来は声優になりたい!でも専門学校と養成所をどっちに入ればいいの?

今では人気の職業の1つが声優です。

以前は顔の見えない影の職業でしたが、今では表舞台にも経つ立派な人気の職業です。

でも完全にそういった世界とは無縁に育った場合、一体どうしたら憧れの仕事につけられるのか、これがわからなくて困ってしまう人もいます。

今声優になるために学べる場所は3種類あるのです。

もちろん代表的なのは専門学校ですね。

声優になるために学べる場所って

以前は専門学校一択といった感がありましたが、実は今では声優になるために学べる場所は3箇所になりました。

専門学校に養成所、それに高校や大学の声優科です。

さすがの人気職業の声優、普通の学校にまで進出していますね。

しかしまだこの、高校や大学の声優科については歴史も浅く、成果の程もハッキリとは出ていません。

なので現在のところではまだ、2択といったほうが正しいかもしれませんね。

養成所と専門学校です。

2択でもやはり、どちらが良いのか迷ってしまうのは事実です。

養成所と専門学校大まかな違いを知っておこう

専門学校の場合、一言で言えば学校です。

卒業すれば履歴書に、その専門学校の卒業という学歴を載せられます。

全日制の学校が多く、本当に基礎からの授業をしてくれるのが特徴です。

声優になるためのテクニックだけでなく、幅広い授業を行ってくれます。

マナーなども授業に組み込まれていることがありますので、こうした世界に不慣れな人でも1から学べるのが最も大きな特徴です。

入試やオーディションに関しては、学校によっても差がありますが、一般的には高卒であることが唯一の条件です。

特待生になりたい場合などは、別にオーディションを催している学校もあります。

基本的には、普通に考えるタイプの入試というものはまずありません。

せいぜいあって、面接と作文くらいですね。

一方の養成所の場合、これは実はタイプがいくつもあります。

劇団などの養成所、声優プロダクションの養成所、プロの声優が主催している養成所などです。

劇団の養成所の場合、本来はその劇団の団員を養成するためのものです。

なので結果としての声優デビュー、と言う感じですね。

昔の声優は、実はこのタイプが多かったものです。

声優プロダクションの養成所は、まさにそのプロダクション所属の声優を育てるところです。

最もプロデビューに近い位置にあるといっていいでしょう。

現役声優の主催する養成所の場合、これはちょっと不安定というか、主催者が忙しい時など代講が続いたりしますので、ファン以外にはあまりおすすめできません。

どこもオーディション付きでの入所になります。

養成所と専門学校のどっちがいい

ではどんな人にどちらがおすすめなのか簡単に見ていきましょう。

こういったタイプには養成所が

まずはある程度、経験者であることです。

というのも、養成所の場合オーディションがありますので、何かよほど目立った人以外は、テクニックがあることが入所の前提になります。

また声優プロのオーディションの場合、そのプロダクションの色に合った声や雰囲気の持ち主を優先させることは言うまでもありません。

なので養成所がおすすめの人は、すでにある程度の声の演技の経験者もしくは、勉強をした人ですね。

テクニックがないと、まずオーディションでふるい落とされてしまいます。

次に、この声優事務所で仕事をしたいという、明確な希望を持っていることです。

憧れの声優がいるので、というのもモチベーションアップのためには有効ですが、それでも声優事務所の方向性自体に共感できている人が有利です。

そして最後に、多くのライバルに負けないだけの精神的な強さを持っている人、空いた時間には自分でレッスンできるという精神力のある人です。

専門学校よりも授業数も少ないので、自力で動ける人でないと養成所でのレッスンは充分ではないのですね。

こうしたタイプには専門学校が

専門学校の場合、入試もほとんどなく入学が出来ます。

また全日制の場合、様々な授業も行われ幅広く活動ができるように指導をしてくれます。

なので、声優にはなりたいけど経験も無い、と言う人にはこちらがおすすめですね。

声の出し方から、本当に初歩から指導してくれます。

また漠然と、声優になりたいけどどの事務所に所属すれば良いのかわからない、どういうルートを進めば良いのかわからないという人にもおすすめです。

全日制の場合2年制がほとんどですので、学びながら将来について考える時間がたっぷりあります。

この先の進路についても、養成所のように卒業後はその養成所にと言う一択ではなく、多くの道がひらけています。

まだ進路を1つに固めたくない、と言う人にも専門学校なら自分で先々を考えることが出来ますね。

加えて、全日制の専門学校の場合、卒業後に専門士の資格をとることが出来ます。

何かあった際に履歴書に、高卒ではなく専門学校卒と書き入れることが出来るのです。

ちょっとした学歴の保証が欲しい、と言う人にはこれは大きいですね。

まとめ

声優の専門学校と養成所、どちらにするかは大きな問題です。

慌てて選ばずに、現状をよく把握してから決めることが大切です。

経験者である程度進路をもう決めている人は養成所がおすすめですし、基礎から学びたい人には専門学校がおすすめです。

自分の現状を把握して、決めていってくださいね。