早く声優になりたい!中卒で専門学校に入って声優を目指せる?

声優になりたい、実際今の子どもたちにとってこれ結構多い将来の夢なのです。

できるだけ早く声優になるための勉強を始めて、早く一人前の声優になりたいと思うのは当然ですね。

でも中卒、義務教育が終わった時点で声優の専門学校というのは入れるものなのでしょうか。

声優の低年齢化も進んでいる

実際のところ、多くのジャンルで低年齢化が進んでいます。

フィギュアスケートなどもそうですし、体操などのジャンルではそれが一層顕著です。

実は声優の低年齢化も、このところ進んでいるのです。

若くて新鮮な声を当ててほしいという演出家も、多くなってきました。

もちろんプロの声優、俳優の場合は、60歳になっても子供の演技ができるものです。

40歳のバレリーナが、16歳のオーロラの役を踊れるようなものですね。

でも16歳の新人バレリーナがオーロラを踊る時の、テクニック的にはまだまだだけど年齢相応の初々しさはベテランには出せない、というのも事実です。

演技でも同じことで、同じ年代もしくはより近い年代の人のほうが、その役にあった雰囲気が出せるというのも、これまた事実です。

そのあたりもあって、声優の低年齢化も進んでいるのですね。

なるだけなら中学生でも声優は出来る

実は声優という仕事、やるならば中学生でも小学生でもできるのです。

つまり、子役です。

児童劇団や劇団の子供コースのメンバーが、テレビの子役を演じるのと同じことです。

こうした劇団に所属していると、声優の仕事も回ってくることがあります。

小学生でも、オーディションに受かれば声優としての仕事も俳優としての仕事もできるのです。

こうした劇団の子供のクラスというのは、集に2回位で開催されているところが多いですね。

幼稚園のコースもあったりしますから、そうしたところに入っている人には常にチャンスは有るということです。

中卒で専門学校はどうなの

では中学を卒業したあたりでの、こうした業界への参加はどうなのでしょうか。

声優の専門学校に入れるの

中卒の場合、義務教育は終わっているので仕事に就くことはもちろん出来ます。

しかしこれが専門学校となった場合、ちょっと話が違ってきます。

多くの専門学校の場合、入学資格が高卒となっています。

声優の専門学校もご多分に漏れず、入学資格が高卒となっています。

養成所の場合も同じで、ほとんどが高卒であることを入学資格として入れています。

一部中卒でも入れる養成所もありますが、専門学校については無理だと思ってください。

中卒で劇団に入ることは出来る

児童劇団とか劇団の子供用の養成コースへの参加は可能です。

特に、劇団と言っても劇団自体の活動よりも、テレビや芝居のオーディション参加を目的にした劇団なら、常にデビューのチャンスは転がっていることになります。

ただこうした劇団の場合、本当に小さい頃から所属している子供が多く、そういった子達の場合すでに場数を踏んでいます。

中卒あたりで所属しても、演技や実技すべての面でどうしても遅れを取ることは覚悟しておいてください。

またレッスン代もかなり高額なところが多いのと、未成年なので親の了解が必要になります。

幸いこうした場でのレッスンなら、高校に進学しても並行して進められますので、高卒後の活動にもいい影響があることも事実です。

中卒で声優になるってことは

専門学校は無理だけど、声優になることは出来たと言うラッキーな人ももちろんいます。

しかし職業として開始した場合、学業の方への影響は見逃せません。

そしてそこで学業は諦めた場合、学歴が中卒で終わってしまいます。

正直な話、俳優とか声優は人気商売です。

逆を言うと、人気がなくなると収入も激減してしまいます。

浮き草商売、と昔は言われたものです。

そんな時に、学歴が中卒だと他の職業に就くのが困難になってしまいます。

中卒での声優に専念というのは、あまりおすすめできませんね。

中卒で声優目指すのにおすすめの方法は

実際、アニメの主役級というのは圧倒的に高校生年代が多いのです。

高校生活を経験することは、決して無駄にはなりません。

また中卒と高卒では、世間的に大きな違いもあります。

なので高校時代にできるだけ演技の基礎を入れておくことをおすすめしたいです、高校在学中でも通える声優養成所や、普通の劇団の養成所などを利用して、高校卒業までに演技の基礎をを学んでおきましょう。

そうすれば、高校卒業後に声優の専門学校に入学しても、それがすぐに役立ってくれます。

養成所に入所するにも、オーディションの時に演技の基礎が入っていれば、もちろん有利にもなります。

中卒で焦ってデビューを目指したり、どこかの養成所に入るのではなく、高校生活と同時進行というのはどうですか。

高校生としての経験も、その間に演技の基礎を学ぶことも可能です。

中卒の今出来ることを、できるだけ多く精一杯やっておきましょう。

まとめ

中卒でそのまま声優目指してというのは、結構無理があるものです。

高校進学せずに、中卒でも入れてくれる養成所という手もありますが、将来を考えるとあまりおすすめが出来ません。

しかし中卒でも、高校在学中でもレッスンを受けることは可能なのです。

高校生活を満喫しつつ、しっかりと演技の基礎を身に付けて専門学校や養成所に、その後その成果を花開かせたいものですね。