高齢者の一人暮らしには危険がいっぱい、なので電子レンジで危険を軽減してみよう

今や家庭に欠かせない電気製品となったのが、電子レンジです。

一家に一台といった感じで、常備品となっています。

勿論一人暮らしの場合などは、これがあると無いとでは格段に食事の用意の時間や手間が変化しますので、まさに必需品ですね。

そしてこの電子レンジ、一方で高齢者の方々の家電製品としても非常にお役立ちなのです。

高齢者の特に一人暮らしは危険がいっぱい

高齢者の一人暮らしは、何と言ってもいろいろな危険が多いものです。

特に火の使用に関しては、用心に用心を重ねないと取り返しの付かないことになりますね。

しかし火を使わずに暮らすことは、さすがにこの世の中では困難だといわざろう得ません。

お湯を沸かすにも、調理をするにも、火を使わずにというのは不可能です。

しかしコンロの消し忘れや、鍋ややかんをひっくり返しての事故、また着衣に火が移ったりする危険は常に隣り合わせです。

こういった危険を回避するためには、コンロの使用から電子レンジの使用に変えることを考えてみるのも、安全のためにおすすめの方法です。

若い人の一人暮らしよりも危険が多い、高齢者の一人暮らしです。

1つでも危険は減らしておきたいものですね。

お湯を沸かすというのは最低限の火の使用

調理はまあ、宅配などのお弁当を利用することも可能です。

しかし日常に欠かせないのは、お湯を沸かすという行動です。

お茶を飲むのにも、また味噌汁などの汁物を作るにも、それがインスタントならなおのことお湯が必要になります。

しかし空焚きの危険や、やかんをかけたことを失念してのトラブルは、多く報告がされています。

この火の危険に関しては、当人に加えて周辺の住民への被害も大きいので、充分に注意をしなくてはなりません。

と言っても、お湯を沸かして届けることの出来る距離に、保護者が住んでいるとは限りません。

当人がお湯をわかすことは、日常の生活として必須だということです。

しかしガスコンロは火の危険が、電気のコンロでも火傷などの危険が無いとは言えません。

ここで電子レンジがあれば、お湯を沸かすにも危険が少なくなるのです。

ガスに電気と色々と使用していると

光熱関係というのは、ガスと電気に代表されます。

この2種類のおかげで、生活は便利に暮らしやすくなっているものです。

しかしこの管理、しっかりと出来ているものでしょうか。

これ意外と盲点なんですが、ガスや電気の始末を全部やるというのは、意外と大変なものです。

ガス栓はキッチンだけならまだ問題は少なくなりますが、家によってはリビングなどに暖房用にも設置されていたりします。

電気は言うまでもなく、各部屋にコンセントもあるわけです。

若い人でもこれ全部把握するのは、けっこう大変ですね。

高齢者の場合はもっと大変です。

なのでここで電気一択にすると、それだけでかなり管理が楽になるのは言うまでもありませんね。

元栓を締めてしまえば危険は激減できますので、電子レンジの使用をメインにすればガスはとりあえず封印が出来ます。

管理の簡素化のためにも、キッチンでは電子レンジを使用してみるのはいかがですか。

最低限の日常生活をするために

こういった生活のベーシックな面を補ってくれるのが、電子レンジです。

若い人でもふとした時に、コンロの消し忘れなどあるものです。

ましてや高齢者の場合、どうしても注意散漫になってしまうことは免れません。

しかし出来れば自分の力で生活したい、そう思うのも当然のことです。

そのためのお役立ちの助っ人として、電子レンジを使いまわしていきたいものですね。

意外とコストもかかりません

お湯をいっぱい沸かすのに、ガスコンロで沸かすのと電子レンジを使用するのと、どちらのほうがコストがかかるのかとちょっと心配になりますね。

何しろ毎日のことですから、少々のコストの違いでも重なってくると大きくなってしまいます。

しかしこれ、意外かもしれませんが大して変わらないのです。

カップに一杯のお湯を沸かすなら、ガスコンロでも電子レンジでもほぼトントンと言っていいでしょう。

時間的にも電子レンジのほうが、熱量にもよりますが、早く沸くことが多いのです。

危険がないぶん、電子レンジをここでも使用するのがおすすめですね。

まあ魔法瓶に一杯沸かすとなると、さすがにガスコンロがおすすめですが、一杯ずつなら電子レンジのほうが手間も危険も少ないということです。

若い人はコンビニ弁当ですが

若い人の電子レンジ使用の大きな目的の1つは、持ち帰ってきたコンビニやお弁当屋さんのお弁当の温めです。

これが冷たいままだとちょっと悲しくなるものですが、温まったお弁当だとやはり気分も味も違いますね。

さて高齢者の方の場合、これが宅配のお弁当になるわけです。

宅配の業者によっては、温かいままで運んでくれるところもありますが、それでも何となく生ぬるくなってしまうのは、残念ながら避けられません。

という事で、ここでも電子レンジの出番です。

温かい食事というのは、それだけでも心も身体も温まるものです。

またヘルパーさんなどが入っている場合でも、やはり電子レンジがあればヘルパーさんの時短にも繋がります。

おいしい食事のために、一台欲しいところですね。

どんな電子レンジがおすすめなのか

ではどんな電子レンジが高齢者におすすめなのか、代表的なところを見てみましょう。

何と言ってもシンプルが一番

温めメインになる高齢者の電子レンジ使用なら、何はともあれシンプルな製品が一番です。

蒸し物が出来るとか、オーブン機能があるとかも便利ですが、使用方法が面倒になってしまっては元も子もありません。

温め機能がメインのシンプルな製品を選んでください。

単純機能が一番です。

トースターなど別に持っている場合は、オーブン機能も特に必要ないと言って過言ではありませんね。

ダイヤル式が使いやすい

タッチパネルの電子レンジが多く販売されていますが、使い勝手というか操作のしやすさは、ダイヤル式のほうが上です。

タッチするだけで動いてしまって不安なタッチパネル方式ですが、ダイヤル式ならしっかりと操作しなくては動いてくれません。

なので確認しながら操作ができるという点で、ダイヤル式のほうが高齢者にはおすすめです。

表示される文字は大きな物を

視力の問題も出てきますので、表示されている文字は大きな物を選んでください。

操作に必要な表示もですが、動作時間の表示なども見やすいものがおすすめです。

この文字サイズ、若い人でも一瞥して確認できるものだと見間違いもなく済みますので、実はどんな年代のユーザーにもおすすめなのですよ。

ターンテーブルそれともフラットテーブル

これについてはそれこそ購入する時に悩む人が多いですね。

回っていないと電子レンジらしくないという、ちょっと感覚的なものでターンテーブルを選ぶ人もいます。

気持ちは大変良くわかります。

しかし高齢者の場合、出来ればフラットテーブルの電子レンジを使用したいですね。

何故なら宅配のお弁当の温めの問題があるからです。

器に移して温めるなら問題ないですが、そのまま入れる場合ターンテーブルだと引っかかって回らなくなるケースがあるのです。

なのでここは、フラットテーブルのものがおすすめということになります。

まとめ

電子レンジというと、一人暮らしの若い人の必需品という感じがします。

また家族持ちの主婦もしくは主夫の、調理の時短と手間を少なくするために使用する必需品とも言えます。

しかし実は、高齢者の安全のためと生活をスムースにするために、大変に役立ってくれるのです。

何かの際のプレゼントなどに、電子レンジを考えてみてください。

きっと喜ばれることうけあいです。